信楽(Shigaraki)part.3
- Utsuwa-Bito staff
- 2018年8月29日
- 読了時間: 1分
作り手は誰でもオリジナルを模索し続けています。こちらの湯のみは、線を一本一本、手で描いているんだそうです。イラストレーターの方でもCGが普通になった現代に、手書きの線にこだわり鉛筆やペンで描かれている方もいますが、こちらも同じ。その一本の線へのコダワリがオリジナルになり、新しい作品を創造して行くんだと思います。
「いつか縦線と言えば文五郎窯、そう言われたい」とおっしゃていた文五郎窯の奥田さん。
写真はお邪魔した信楽で出会った作品です。なんだかほっこりします。

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