数日、映像仕事で北海道に行ってました。
自然を体で感じながら、陶芸家の方はこういう時間を体に染み込ませながら、各地で作品を作られているんだろうなぁと考えていました。ゴミゴミした東京にいると全くそんな時間はありません。
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美しい風景や美しい時間、美しい所作に美しい心、それらが合わさって作品に反映された時、きっと作品は至極のなものになり、食を彩るように思います。陶芸は土と共にあり、大地と共にある、そんな気がしてなりません。
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「うつわびと・第2回展示会」
7/15-21 11時~18時半まで
(初日17時から)
谷中ギャラリー haco
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